2016年2月29日月曜日

平成27年度 第4回特別養護老人ホームケアマネジャー学習会開催

 2月26日(金)午後1時30分より大阪市立社会福祉センターにおいて、平成27年度第4回特別養護老人ホーム ケアマネジャー学習会を開催いたしました。

今年度は岡山県笠岡市のきのこグループへの施設見学と、施設見学から学ぶ認知症ケアをテーマに学習会を行ってきました。最終回となる今回は、第1~3回の学習会を通じて学んだことの中から課題を見つけ、自施設で取り組まれたことを発表していただきました。


参加者の皆さんのテーマはそれぞれ違いますが、自施設の問題点や課題点を理解し、ご利用者さんのために、また施設や職員のために改善していきたいという想いに溢れた発表でした。

発表後には、第1回目から講師としてご登壇いただいております西田講師から、発表者お一人お一人にコメントをいただきました。また参加者の皆さんからも活発に質問や意見が出ていました。
学習会終了後には懇親会も行われました。13名の方がご参加くださいました。ありがとうございました。









今年度のケアマネ学習会では、参加者の皆さんからの声によりきのこ会への施設見学が実現しました。1年間を通じて、ご参加ご協力いただき本当にありがとうございました。
市老連 v(^-^)v



日時:平成28年226日(金)午後1時30分~5
場所:大阪市立社会福祉センター 3階 第1会議室
講師:社会福祉法人 四恩学園 ふれ愛の館しおん 
    高齢者事業総合施設長兼法人事務局次長 西田 和人氏
参加者:16名        

研修会『大阪市介護予防・日常生活支援総合事業について』開催 主催:地域包括支援センター・ブランチ協議会



2月25日(木)PM 2:00より、大阪市立社会福祉センター 第1会議室にて地域包括支援センター・ブランチ協議会 研修会大阪市介護予防・日常生活支援総合事業について』を開催いたしました。


羽柴担当理事の開催挨拶のあと、
平成29年度より開始されます「介護予防・日常生活支援総合事業」について、大阪市福祉局 高齢者施策部 高齢福祉課 認知症施策担当課長代理 佐藤 正一氏より、現段階(案)として概要を2時間にわたり、ご説明いただきました。




2025年の予想される高齢者人口や生活環境(ひとり暮らし世帯)等を踏まえ、これまで以上に介護予防に重点をおき、地域で支える体勢づくりが大事だとのことでした。











市老連 地域包括支援センター・ブランチ協議会として今年度最後の研修会となりましたが、平成28年度におきましても、市老連加盟包括・ブランチ様のご意見・ご要望を大阪市福祉局との協議に活かし、情報発信や研修会を行っていきたいと思います。来年度もよろしくお願い致します。市老連(^^)!

日  時:平成28年2月25日(木) 午後2時~4時
会  場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講  師大阪市 福祉局 高齢者施策部 高齢福祉課 認知症施策担当課長代理 佐藤 正一氏
参  加:60





2016年2月23日火曜日

『成年後見制度についての研修会』開催


2月22日(月)PM 2:00より、
大阪市立社会福祉センター第1会議室にて
『成年後見制度についての研修会身元保証・身元引受け、医療行為の同意、死後の手続きと実務について』を開催いたしました。


今後、高齢者施設で身寄りのない方や親族に頼れない方が増えると、その結果成年後見人・ケアマネジャー・施設職員などの支援者が、入院時の身元保証人になることや医療行為の同意に署名すること、また死後の事務を処理することが求められ、やむを得ず関わる場合が求められます。





この様な明確な権限や責任がない状態でどのように考え・対応すればいいのかを、谷・井上法律事務所 弁護士 井上 計雄 氏にお越しいただき、ご講義いただきました。


参加者の方々からは

「今までの知識よりも踏み込んだ内容も聞けたので、今後に活かしていきます
「医療行為、看取りについて聞きたい所の説明があったので非常によかった
「質疑応答での先生のお話がとても身につきました
「背景をきちんと伝えていただいたので、制度や解釈の仕方がよくわかった」

などのご意見をいただきました。
ありがとうございました。市老連(^^)! 


日時:平成28年2月22日(月) 午後2時~午後4時
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:谷・井上法律事務所  弁護士 井上 計雄 氏
参加:75名

2016年2月19日金曜日

第4日目『第11回大阪市認知症高齢者マネジメント推進研究会・ 継続研修会』と研修会『参加者の取組み発表から学ぶこと』開催

今年度の『第11回大阪市認知症高齢者マネジメント推進研究会・継続研修会』の締めくくりとし、
2月18日(木)・大阪市立社会福祉センター第1会議室にて、
午前に第4日目『第11回大阪市認知症高齢者マネジメント推進研究会・ 継続研修会』、
午後からは研修会『参加者の取組み発表から学ぶこと・・・事例を通しての気づき~本人がよりよく暮らすための手がかりを探る~』を開催いたしました。


午前は、これまで3回のセンター方式研修会に参加されました26名の方々が、それぞれ取組まれた事例をグループで共有し振り返って頂く時間となりました。

午後からの研修では、事例発表からのケア向上のヒントや気づきを聞きに来て下さった方々にむけ、センター方式研修会参加者の中から沖田講師が選ばれた3事例の取組み発表と沖田講師からセンター方式やひもときシート等、映像もまじえたご講義をいただきました。

来年度も沖田講師による『大阪市認知症高齢者マネジメント推進研究会・継続研修会』を開催する予定です。
今回の発表をお聞きになった施設さまからのご参加があればうれしく思います。

沖田先生、参加者の皆さん、ありがとうございました。
市老連(^^)! 



日時:平成28年2月18日(木) 
     10:00.~16:30
会場:大阪市立社会福祉センター 
         第1会議室
講師:認知症の方とみんなのサポートセンター代表 沖田 裕子氏
参加:午前:25名/午後:27名

2016年2月17日水曜日

平成27年度 大阪老人福祉施設研究大会 研究発表会の取材に行ってきました!!

平成28年2月15日(月)9:30~17:10 ホテル大阪ベイタワー 4階 ベイタワーホールに於いて、平成27年度 大阪老人福祉施設研究大会が開催されました。今回は『私の施設はこんなことに取り組み、工夫し、研究しています』を発表テーマとして、大阪府下より18施設の方々が発表されました。各施設からさまざまなテーマを元にした取り組み発表で、幅広い内容を聴くことが出来ました。

  


『飛鳥ともしび苑』 相良 伊津子氏
大阪市老人福祉施設連盟から地域密着型分科会 グループホーム委員会の取組み発表代表として参加して頂いたグループホーム『飛鳥ともしび苑』の発表は後半の14番目で、相良 伊津子さんが『防災 どうする? 地域とのかかわり つながることの大切さ』をテーマに発表されました。

発表者ご自身は「この日のためにパワーポイント資料の追加等の再作成もあり、緊張しました。」と言われていましたが、しっかりとした言葉で落ち着いた口調で発表されていました。この日の発表で防災をテーマにした取り組みは2施設だけだったので皆さんには、より興味を持って聴いて頂けたのではないかと思います。
グループホーム『飛鳥ともしび苑』さんに発表ご参加を頂きまして有難うございました。  市老連 s(^。^)s
 
                         

『飛鳥ともしび苑』 石田施設長・相良 伊津子氏
日時:平成28年2月15日(月)  午前9時30分~午後5時10分
場所:ホテル大阪ベイタワー 4階 ベイタワーホール
発表者:『飛鳥ともしび苑』 相良 伊津子氏
参加者:約200名


2016年2月15日月曜日

善意銀行「社会福祉施設における備品・車両購入費助成」の当選施設

平成28212日防災シンポジウム終了後に公開抽選を行い、当選施設が決定いたしましたのでお知らせいたします。
車両に応募施設16施設中1施設、備品に応募施設13施設中2施設に決まりました。
当選施設
【車両】 特別養護老人ホーム ラヴィータウーノ
【備品】 特別養護老人ホーム せんぽ・ミードデイサービスセンター


日時:平成28年2月12日(金)防災シンポジウム終了後
場所:大阪市立社会福祉センター 3階 第1会議室

平成27年度防災シンポジウム開催

仲谷理事
2月12日(金)午後2時より大阪市立社会福祉センター第1会議室において『平成27年度防災シンポジウム~災害時相互応援協定から見えてきた成果と今後の課題~』を開催いたしました。

最初に市老連 仲谷理事の挨拶の後、株式会社イオタ 村上氏より災害時相互応援協定 モデル事業の今年度の実施経過について説明をしていただきました。


 村上氏
次に平成27年度モデル区として取り組んでいただいた生野区と東淀川区の取り組み発表がありました。

生野区からはグループ長となられました特別養護老人ホーム インパレスみのり苑の藤田介護課長より生野区の特性や1年間の取り組みから見えてきた課題を発表していただきました。


 藤田介護課長



 東淀川区からはグループ長になっていただいた特別養護老人ホーム ジュネスの政田施設長の発表がありました。水害の可能性が高い東淀川区の特徴や今年度取り組んできた訓練の様子を詳しく説明して頂きました。
2区どちらの発表からもこの1年間の訓練や取り組みによって、施設間同士が顔の見える関係になり、横の繋がりができたことを高く評価しておられました。

 
 政田施設長

 後半には一般社団法人 地域防災支援協会の代表理事 三平氏をコーディネーターに、大阪市危機管理室から木村防災担当課長代理にもご参加いただき、先にご登壇していただいた3名と共にシンポジウムを行いました。施設間・地域・行政の防災の連携や災害が起きる前に出来ることなどを意見交換していただきました。



最後に、三平代表にご登壇いただき「施設相互連携の意義と活用」と題し、ご講義をいただきました。なぜ防災対策を進めるべきなのか、他都市の事例も紹介していただきながら、ご説明くださいました。


三平代表
今回のシンポジウムでは今年度市老連で取り組んできた災害時相互協定の総括を行うことができました。1年間を通じた訓練と振り返りで見えてきた課題もたくさんあります。施設間だけでなく、地域や行政と連携をすることも重要な課題の一つです。今回は大阪市危機管理室や各区役所の防災担当者もたくさん参加してくださいました。誠にありがとうございました。





災害はいつ起きるか分かりません。災害に対して強い施設・地域づくりを今後とも進めていきたいと思います。次年度は「都島区・旭区」「平野区」をモデル区として取り組んで行く予定です。これからも皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。市老連 v(^-^)v


日時:平成28年2月12日(金)午後2時~4時30分
場所:大阪市立社会福祉センター 3階 第1会議室
講師:株式会社 イオタ 村上 博氏
   特別養護老人ホームインパレスみのり苑 介護課長 藤田 和彦氏
   特別養護老人ホームジュネス 施設長 政田 省一氏
   一般社団法人 地域防災支援協会 代表理事 三平 洵氏
   大阪市危機管理室 災害担当課長代理 木村 賢次氏
参加者:53名
行政参加者:21名  



2016年2月10日水曜日

 施設長研修会 開催

平成28年2月9日(火)「介護施設のためのマイナンバー制度の対応」と題して、桑野里美先生をお迎えし、ご登壇いただきました。雨の降るなか午前の開催ではありましたが、多くの方がご出席されました。                       皆さんの中でマイナンバーの対応について何が一番関心があったかというと、自施設の職員の方の取扱いについてもそうですが、施設の利用者に関する取扱いについてが多かったです。研修会では資料に沿って丁寧に説明して下さいました。その中で、取扱い規程(マニュアル)をまだ作成していない施設は善管注意義務を果たすため、なるべく早く作るようにと推奨されていました。また、厚生労働省 平成27年12月15日事務連絡の紹介もあり、参加者の方々はメモをとりながら熱心に聞いておられました。市老連 (^v^)

日時:平成28年2月9日(火)午前10時~12時 
場所:大阪市立社会福祉センター3階  第1会議室
講師:ビジネス・パートナー・オフィス 代表 桑野 里美氏

2016年2月9日火曜日

デイサービス連絡協議会 ピカ1レク2015開催

コメンテーター 玉城先生
 2月5日(金)午後2時よりデイサービス連絡協議会 ピカ1レク2015を開催いたしました。

3回目となります今回は初出場1施設を含め、9施設が参加してくださいました。

昨年11月のレクリエーション研修会に引き続いて、スマイル・プラス株式会社の玉城 梨恵氏にコメンテーターとしてお越しいただきました。最初に、玉城先生からアイスブレイクとして簡単な手遊びのレクをご紹介していただきました。発表者の皆さんの緊張も少しほぐれたようでした。

続いて、いよいよ各施設の発表となりました。昨年度最優秀賞を受賞された今宮デイサービスさんをトップバッターに9施設の皆さんが、自施設で一押しのレクを披露してくださいました。
緊張感のなか、また5分間という制限時間でしたが、元気いっぱいのプレゼンテーションや工夫を凝らした道具を使用されているレクなど、各施設の特色が出た素晴らしい発表会でした。

優秀賞 今宮デイサービス

優秀賞 夢の箱デイサービス 
すべての発表終了後、玉城先生から発表施設一つ一つにコメントをいただきました。当日の発表だけでなく、みなさんから事前に提出していただいた企画書まで、様々な面から的確なアドバイスをくださいました。皆さんも真剣な表情で聞いておられ、発表後の振り返りの大切さを感じられていたようでした。

最後に受賞施設の発表をさせていただきました。


最優秀賞 なごみデイサービス
1位はなごみデイサービスさんの『ハエたたきゲーム』 2位は夢の箱さんの『東京ブギウギ体操』 3位は今宮デイサービスさんの『吹いて吹いて野球盤』でした。 
なごみデイサービスさんは1回目からの連続出場で、今回見事最優秀賞を獲得され、発表者のお二人も感動され涙ぐんでおられました。

今回のピカ1レクでは見学して下さった皆さんには採点をしていただきました。発表施設の皆さんも他施設の発表の際には利用者役となって下さいました。皆さんのご協力のおかげで無事にピカ1レク2015を終えることができました。本当にありがとうございました。また、あり方研究会の皆さんには企画の段階からアドバイスをいただき、準備・後片付けのお手伝いをしてくださいました。ありがとうございました。

今後もこのような企画がありましたら、みなさんぜひ参加していただきたいと思います。
市老連 v(^-^)v


日時:平成28年2月5日(金)午後2時~5
場所:大阪市立社会福祉センター 第3・4会議室
講師:スマイル・プラス株式会社 玉城 梨恵氏
発表施設:9施設
見学者:11名


2016年2月8日月曜日

災害時相互応援協定 第5回東淀川区情報伝達訓練・実践訓練

 2月4日(木)午後3時30分より特別養護老人ホーム井高野園にて災害時相互応援協定 第5回東淀川区情報伝達訓練・実践訓練が行われました。

今回の訓練では、東淀川区の加盟施設の皆さんと大阪市危機管理室・東淀川区役所のご協力で開催する事となりました。

当日の午後2時に震度6の地震が発生したとの想定でした。実際に東淀川区グループ長のジュネスさんから参加施設へFAXで本部への参集の連絡が入ります。同時に、各施設に事前に配布していました状況付与のカードが入った封筒を開封していただきました。

今回の対策本部である井高野園さんへ参集された後、各施設の状況付与に応じて、受援(被災)施設と応援施設に分かれました。応援施設の皆さんはさらに情報収集班と調整班に分かれ
協議を行います。情報収集班は受援施設からの被害状況と応援要請を整理し、情報連絡票に記入後、調整班へ連絡します。調整班はそれを基に、応援可能な各施設への調整を行います。
短時間に情報が入り、迅速に判断しなければなりませんが、
班長を中心に各施設が協力して話し合いが行われていました。

 今回はより実践に即した訓練が行われ、東淀川区の1年間の取り組みの集大成となりました。7月に行われた図上訓練では戸惑いを見せておられた皆さんも、最終回の今回の訓練では、チームワークも素晴らしく、動きもスムーズで、協議の内容もより深いものとなっていたようです。

東淀川区加盟施設の皆さんには1年間、ご参加ご協力いただき、本当にありがとうございました。災害時応援協定には、まだまだ課題があります。これからも、この1年間で培われた東淀川区の施設間の繋がりをさら深めていただき、災害に強い地域・施設を作っていただければと思います。


また、大阪市危機管理室のみなさまにも、様々な場面で貴重なアドバイスをいただきました。感謝申し上げます。

来年度もモデル区を設定し、災害時相互協定の取り組みを行う予定となっております。今後とも、皆様のご協力をお願いいたします。市老連 v(^-^)v

日時:平成28年2月4日(木)午後3時半~5
場所:特別養護老人ホーム井高野園
参加者:22名

2016年2月3日水曜日

平成27年度 第4回特別養護老人ホーム生活相談員学習会開催


 2月2日(火)午後2時より大阪市立社会福祉センターにおいて、平成27年度第4回特別養護老人ホーム生活相談員学習会を開催いたしました。

今回は今年度最終回となる取組み発表でした。生活相談員としての役割や実践の中での取り組み方を学び、また他施設への見学を行った1年間の学習会の中で、参加者の皆さんがそれぞれに課題を見つけ、施設で取り組まれた発表をしていただきました。第1・2回目学習会でもご登壇くださいました㈱メディピタの桑原誠一先生からは発表者一人一人にコメントをいただきました。

取り組み発表では、施設間の生活相談員同士の横の繋がりの大切さを発表された方が多くおられました。桑原先生からも「情報を共有する事で、他施設の良い所を自施設に取り入れるのは大切なことである」とお話されていました。

今年度の生活相談員学習会は参加者の皆さんがとても仲が良く、学習会終了後の懇親会でも、生活相談員としての悩みや施設の今後を熱く話し合われていました。これからも、この様な交流を通じて生活相談員さんのつながりが深まればと思います。

参加者の皆様には、1年間、ご参加ご協力いただき、本当にありがとうございました。
市老連 v(^-^)v

日時:平成28年22日(火)午後2時~5
場所:大阪市立社会福祉センター 3階 第1会議室
講師:株式会社メディピタ 桑原 誠一氏  
参加者:15名        

2016年2月1日月曜日

特別養護老人ホーム 第4回介護主任学習会

平成28年1月29日(金)午後1:30から第4回介護主任学習会が開催されました。
今回は前回の『職場改善課題』をテーマに、各施設の参加者の方々に『職場改善発表レポート』を使って『職場改善』の取組み発表をして頂きました。発表後、参加者の方から質疑応答のコメントがあり、その後発表者一人一人に、ふれ愛の館しおんの西田和人講師よりコメントとフィードバックをして頂きました。西田和人講師からは、『職場改善』の取組み発表をされた参加者に向けて、それぞれの取組み内容を今後も継続していかれる事を期待しているとの言葉を頂きました。

<参加者から声>
・色々なケースの取組みが聞けて、自分の仕事においても参考になる事がたくさんあった。
・発表(プレゼン)の方法についても勉強になった。        ・各施設での取組み発表を聞き、気付かされる事も多く、取り入れたい取組み方法もあった。
・各発表の最後に伝える西田先生のアドバイスがすごく分かりやすいと思いました。
・取組み発表をする事で入所者様の安全で安心した生活を送れるようにするために入所者様とのコミュニケーションも今までよりもとれるようになり、良かったです。
 
また学習会終了後、懇親会があり、講師・参加者共に楽しいひとときを過ごしました。
参加者の皆さん有難うございました。    市老連  s(^。^)s

日時:平成28年1月29日(金) 午後1時30分~午後5時
場所:大阪市立社会福祉センター 第3・4会議室                   
講師:社会福祉法人 四恩学園 ふれ愛の館しおん 
          高齢者事業総合施設長兼法人事務局次長 西田和人氏
参加者:18