平成26年1月30日(木)
『介護主任学習会取り組み発表』開催
14名の介護主任の皆さんが、平成25年度に取り組まれた
テーマをPPTにまとめて発表されました。
(発表前、皆さんのドキドキが伝わってきました。)
それぞれ、「新人・中堅スタッフの育成」や
「やりがいのある仕事を!!」「人材育成への取り組み」などの
テーマに沿って施設で新任の職員さんと面接をしたり、アンケートをとって意見を聞いたりと忙しい
業務の中、真剣に取り組まれました。
また、取り組んだ内容によっては長期に渡る目標のため結果が出ていないと報告される方も
いらっしゃいましたが、改善のきっかけになったり、今まで気付いていなかったことや、面接をす
ることによって新人職員の方の考えを知ることができたそうです。
<参加者の声>
「育成について色々な視点から考える事ができて学べた」
「最初、やり始める時は不安でしたが、いざ発表の取り組みをし、発表すると自分自身の
スキルもアップになったので良かったです」
などの意見をいただきました。
発表はいかがでしたか?の質問には「緊張しすぎて覚えていません」との意見もありました。
写真は、発表終了後の「ホッ」とした笑顔の皆さんです。
同じ介護主任として横の繋がりが盛んになればと思っています。市老連 v(^-^)v
会場:大阪市立社会福祉センター 大会議室
時間:PM2時~PM4時30分
参加:14名
2014年1月31日金曜日
2014年1月29日水曜日
『高齢者支援においての多職種協働について~行政機関との連携~』が開催
1月28日(火)PM2:00から、
大阪市立社会福祉センター、大会議室にて研修会『高齢者支援においての多職種協働について~行政機関との連携~』が開催されました。
講師に大阪市福祉局高齢者施策部高齢福祉課 仲間係長をお迎えし、高齢者支援における行政機関との連携方法をスムーズに進めていく術をお話頂きました。
参加者の方々、こまめにメモを取っていらっしゃいました。今回の2時間が業務のヒントになればと思います。
日時:平成26年1月28日(火) 午後2時~4時
会場:大阪市立社会福祉センター 301号室
講師:大阪市福祉局高齢者施策部高齢福祉課 担当係長 仲間 いずみ氏
参加:50名
大阪市立社会福祉センター、大会議室にて研修会『高齢者支援においての多職種協働について~行政機関との連携~』が開催されました。
講師に大阪市福祉局高齢者施策部高齢福祉課 仲間係長をお迎えし、高齢者支援における行政機関との連携方法をスムーズに進めていく術をお話頂きました。
参加者の方々、こまめにメモを取っていらっしゃいました。今回の2時間が業務のヒントになればと思います。
「連携の重要性を再認識でき、今まで以上に自信を持って行政と連携していきたいと思いました」
「行政職員という立場ですが、包括側にも立って話してくださり、前向きに受講する事ができました」
などの感想を頂いております。
仲間係長、参加者の皆さん、ありがとうございました。市老連(^^)!
日時:平成26年1月28日(火) 午後2時~4時
会場:大阪市立社会福祉センター 301号室
講師:大阪市福祉局高齢者施策部高齢福祉課 担当係長 仲間 いずみ氏
参加:50名
2014年1月28日火曜日
ケアマネ・生活相談員合同学習会開催
平成26年1月27日(月)
特別養護老人ホームケアマネジャー・生活相談員の第4回学習会が合同で行われました。
『特養のケアマネジャーと相談員の役割』と題して、ご講義いただきました。
<参加者の声>
「普通の生活をするためのヒントがたくさんありました、バイステックの7原則も一度見直したいです」
「具体例が多く、自身の経験を振りかえることができた」
「言葉使いについて、古い職員に言えなかった自分があったが、勇気をだしてやってみます」
などの意見をいただきました。
先生のお話のなかで
「丁寧語を使わないことでデメリットはあるが、丁寧語を使うことでデメリットはない。」とのお話があり、私も「なるほど、確かに」と思い、しっかりと丁寧語が使えているかな?と自分を振り返り反省するところも多いなと感じました。その他にも「相談援助職とはなにかという位置付けをする」「特養における看取り介護とは」など実例と共にお話いただきました。参加者の皆さんにとっても学びの多い3時間になっていただけたのではないかと思います。
市老連 v(^-^)v
特別養護老人ホームケアマネジャー・生活相談員の第4回学習会が合同で行われました。
『特養のケアマネジャーと相談員の役割』と題して、ご講義いただきました。
<参加者の声>
「普通の生活をするためのヒントがたくさんありました、バイステックの7原則も一度見直したいです」
「具体例が多く、自身の経験を振りかえることができた」
「言葉使いについて、古い職員に言えなかった自分があったが、勇気をだしてやってみます」
などの意見をいただきました。
先生のお話のなかで
「丁寧語を使わないことでデメリットはあるが、丁寧語を使うことでデメリットはない。」とのお話があり、私も「なるほど、確かに」と思い、しっかりと丁寧語が使えているかな?と自分を振り返り反省するところも多いなと感じました。その他にも「相談援助職とはなにかという位置付けをする」「特養における看取り介護とは」など実例と共にお話いただきました。参加者の皆さんにとっても学びの多い3時間になっていただけたのではないかと思います。
市老連 v(^-^)v
講師:社会福祉法人 登別千寿会
・特別養護老人ホーム緑風園
・デイサービスセンター緑風園
理事・総合施設長 菊地 雅洋 氏
会場:大阪市立社会福祉センター 大会議室
時間:AM10時~PM1時
参加:21名(ケアマネジャー )
17名(生活相談員)
会場:大阪市立社会福祉センター 大会議室
時間:AM10時~PM1時
参加:21名(ケアマネジャー )
17名(生活相談員)
施設長会、施設長研修会 開催
平成26年1月24日(金) 施設長会、施設長研修会 開催されました。
大阪市福祉局 生活福祉部 地域福祉課 担当係長 松藤氏から「大阪市居住における物品等の堆積による不良な状態の適正化に関する条例」について資料にそって説明がありました。
資料につきましては市老連ホームページのお知らせ欄に掲載しておりますのでご覧ください。
後藤代表理事から挨拶後、全国情勢のお話等があり、つぎに事務局より防災シンポジウム2013年度』の開催についてお知らせいたしました。日時:平成26年3月12日(水)午後2時~4時 大阪市立男女共同参画センター西部館(クレオ大阪西)1Fホールで開催いたします。詳細につきましては、こちらも市老連のホームページのお知らせ欄に掲載しておりますので合わせてご確認ください。
施設長研修会は『人材育成』 ~人事考課制度について~
FPM-αの専任講師 三好氏と西川氏のお二人にご講義いただきました。経営における「人事制
度」の位置づけ等、ワークシートを使用して分かりやすくお話していただきました。市老連 (^v^)
日時:平成26年1月24日(金) 午後2時~4時
場所:大阪市立社会福祉センター 301
研修会講師:FPM-α 専任講師 三好 美穂子氏・西川 由紀子氏
大阪市福祉局 生活福祉部 地域福祉課 担当係長 松藤氏から「大阪市居住における物品等の堆積による不良な状態の適正化に関する条例」について資料にそって説明がありました。
資料につきましては市老連ホームページのお知らせ欄に掲載しておりますのでご覧ください。
後藤代表理事から挨拶後、全国情勢のお話等があり、つぎに事務局より防災シンポジウム2013年度』の開催についてお知らせいたしました。日時:平成26年3月12日(水)午後2時~4時 大阪市立男女共同参画センター西部館(クレオ大阪西)1Fホールで開催いたします。詳細につきましては、こちらも市老連のホームページのお知らせ欄に掲載しておりますので合わせてご確認ください。
施設長研修会は『人材育成』 ~人事考課制度について~
FPM-αの専任講師 三好氏と西川氏のお二人にご講義いただきました。経営における「人事制
度」の位置づけ等、ワークシートを使用して分かりやすくお話していただきました。市老連 (^v^)
日時:平成26年1月24日(金) 午後2時~4時
場所:大阪市立社会福祉センター 301
研修会講師:FPM-α 専任講師 三好 美穂子氏・西川 由紀子氏
2014年1月22日水曜日
リスクマネジメント半日研修会【応用編】開催
1月21日(火)PM1:30から、
大阪市立社会福祉センター、大会議室にて『リスクマネジメント半日研修会』【応用編】が開催されました。
今回は主任・リーダー向け、「介護現場のノウハウ」と題しての4時間にわたる研修会でした。コミュニケーションから始まり、クレーム対応、ヒヤリハット、事故発生時の対応などをご講義頂きました。
日時:平成26年1月21日(火) 午後1時30分~5時30分
会場:大阪市立社会福祉センター 301号室
講師:レガートコンサルティング リスクコンサルタント 谷田 寿実氏
参加:38名
大阪市立社会福祉センター、大会議室にて『リスクマネジメント半日研修会』【応用編】が開催されました。
今回は主任・リーダー向け、「介護現場のノウハウ」と題しての4時間にわたる研修会でした。コミュニケーションから始まり、クレーム対応、ヒヤリハット、事故発生時の対応などをご講義頂きました。
参加者の方に頂いたアンケートでも
「事故要因の追求だけでなく、考えられる事は意見を出し情報共有をしていく大切さを学べました」
「今まで当たり前になっていた事が多かったことに気づかさせて頂きました」
「あっという間の4時間でした。仕事だけでなく、普段の生活にも活かせる内容でした」
などの感想を頂いております。
長時間の研修会でしたが、参加者の皆さんの日々の業務に是非とも活かして頂ければと思います。
谷田先生、長い時間ありがとうございました。市老連(^^)!
谷田先生、長い時間ありがとうございました。市老連(^^)!
日時:平成26年1月21日(火) 午後1時30分~5時30分
会場:大阪市立社会福祉センター 301号室
講師:レガートコンサルティング リスクコンサルタント 谷田 寿実氏
参加:38名
2014年1月17日金曜日
デイサービスあり方研究会定例会議
平成26年1月16日
デイサービスあり方研究会定例会議が平野にあるデイサービスセンター加美北の会議室を
お借りして行われました。
今回はあり方メンバー代表者2名が平成25年12月に受けた
~デイサービス事業スキルアップセミナー~の報告が行われ
ました。
PPTを作成し、セミナーを受けて共感できたこと、自分の意見と
は少し違うと感じた事など午前10時~午後4時30までの長時間のセミナーを凝縮して発表
されました。
その後は、セミナーで得られた事を実際に全員でやってみたり、重要ポイントとする部分などの
話しをされました。デイサービスとして各施設、課題だと思われている事は沢山あるようですが、
すぐに答が出ないことや、100%正解がないものなどを少しでも良いデイサービスにするため
皆さんで意見を交換されています。
月に1度の会議ですが、施設という枠を超えて話し合われる。本当に横の繋がりって凄いなと
思いました。
最後になりましたが、デイサービスセンター加美北の皆様、お忙しいなか場所の提供等本当に
ありがとうございました。市老連 v(^-^)v
デイサービスあり方研究会定例会議が平野にあるデイサービスセンター加美北の会議室を
お借りして行われました。
今回はあり方メンバー代表者2名が平成25年12月に受けた
~デイサービス事業スキルアップセミナー~の報告が行われ
ました。
PPTを作成し、セミナーを受けて共感できたこと、自分の意見と
は少し違うと感じた事など午前10時~午後4時30までの長時間のセミナーを凝縮して発表
されました。
その後は、セミナーで得られた事を実際に全員でやってみたり、重要ポイントとする部分などの
話しをされました。デイサービスとして各施設、課題だと思われている事は沢山あるようですが、
すぐに答が出ないことや、100%正解がないものなどを少しでも良いデイサービスにするため
皆さんで意見を交換されています。
月に1度の会議ですが、施設という枠を超えて話し合われる。本当に横の繋がりって凄いなと
思いました。
最後になりましたが、デイサービスセンター加美北の皆様、お忙しいなか場所の提供等本当に
ありがとうございました。市老連 v(^-^)v
特別養護老人ホーム看護師学習会 最終日
平成26年1月15日
全4回の特別養護老人ホーム看護師学習会の最終日でした。『施設看護師の専門性について』
講師の濱田先生がユーモアを交えながら楽しく講義くださいました。
グループワークでは
「こんな場面に遭遇した時どのように対応しますか?」と
事例を基に話しあわれ、始めは静かで意見が出ていない
のかな?と感じていたのですが、時間と共に盛り上がり、
先生からの「途中で休憩してくださいね」の声かけもあったの
ですが、ほとんどのグループが休憩もとらずに話し合われて
いました。グループワークの結果発表では、看護師の立場で
の対応と利用者さんに寄り添った対応のなかでどちらを優先
するか、利用者さんに寄り添った対応を優先したいが、看護師の立場としてはどうか、家族様の意向は
どうか?などの意見がだされました。日頃、皆さんが日々の業務の中で本当に色々と悩まれながら
利用者さん1人ひとりにより良い方法を考えておられるのが伝わってきました。
<参加者の声>
「病院ではなく、施設であるので、施設は生活する場という考え。その方の年齢や家族の思い
などを考慮しつつナースとしての医療面もみながら対応していく大切さを学んだ」
「他施設で“こういう場合はどうしてる?”“こういう時はこうだった”等、自分の施設では全く
考えていなかった事を聞けたので参考になりました」
などの意見をいただきました。
他施設でも同じ立場の看護師どうし!連絡先の交換等していただいた方もいらっしゃいました。
学習会は今回で終了ですが、これからも横の繋がりが続けば嬉しく思います。市老連 v(^-^)v
講師:育和会老人保健施設ひまわり 部長 濱田久仁子氏
会場:大阪市社会福祉研修・情報センター 4階 会議室1
時間:PM2時~ PM4時
参加:23名
全4回の特別養護老人ホーム看護師学習会の最終日でした。『施設看護師の専門性について』
講師の濱田先生がユーモアを交えながら楽しく講義くださいました。
グループワークでは
「こんな場面に遭遇した時どのように対応しますか?」と
事例を基に話しあわれ、始めは静かで意見が出ていない
のかな?と感じていたのですが、時間と共に盛り上がり、
先生からの「途中で休憩してくださいね」の声かけもあったの
ですが、ほとんどのグループが休憩もとらずに話し合われて
いました。グループワークの結果発表では、看護師の立場で
の対応と利用者さんに寄り添った対応のなかでどちらを優先
するか、利用者さんに寄り添った対応を優先したいが、看護師の立場としてはどうか、家族様の意向は
どうか?などの意見がだされました。日頃、皆さんが日々の業務の中で本当に色々と悩まれながら
利用者さん1人ひとりにより良い方法を考えておられるのが伝わってきました。
<参加者の声>
「病院ではなく、施設であるので、施設は生活する場という考え。その方の年齢や家族の思い
などを考慮しつつナースとしての医療面もみながら対応していく大切さを学んだ」
「他施設で“こういう場合はどうしてる?”“こういう時はこうだった”等、自分の施設では全く
考えていなかった事を聞けたので参考になりました」
などの意見をいただきました。
他施設でも同じ立場の看護師どうし!連絡先の交換等していただいた方もいらっしゃいました。
学習会は今回で終了ですが、これからも横の繋がりが続けば嬉しく思います。市老連 v(^-^)v
会場:大阪市社会福祉研修・情報センター 4階 会議室1
時間:PM2時~ PM4時
参加:23名
2014年1月6日月曜日
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