平成26年12月25日(木)
介護保険市民オンブズマン機構大阪がおこなっておられる
「連合・愛のカンパ」助成事業 市民オンブズマン活動 担当オンブズマンの施設訪問の
取材をしてきました。
今年度お申込みいただいた施設の中から特別養護老人
ホームジュネスさんを訪問。
月に2回、1回につき2時間施設に訪問し利用者さんと
お話をされます。職員さんとは違う立場から利用者さんの
想いを聴き、その想いを職員のみなさんへ伝えられます。
日頃、職員の方は業務をおこないながら、その中で利用者さんのお話を聴いておられるので、
一人一人とお話するのにも時間が限られてくると思います。また、職員の方には少し
言いにくい事や、忙しくされている職員さんに声をかけるタイミングが…と思っている
利用者さんも中にはいらっしゃるかもしれません。
今日は、オンブズマンの方が沢山の利用者さんとお話を
されていました。お話されている方の隣の方が「次は
私かな?」という雰囲気で待っておられたり、話忘れた
事があると、もう一度お話されてた方もいらっしゃいました。
「まだ訪問が今月からはじまったばかりなので、今から本音が出てくると思います」と職員の方がおっ
しゃっていました。
ちょっとした事でも利用者の方が気になっている事やちょっとした工夫で満足していただ
ける事など、利用者さんの本音が聴ける事を楽しみにされているようでした。
最後になりましたが、特別養護老人ホームジュネスの職員のみなさん、利用者様
オンブズマンのみなさん取材にご協力いただきありがとうございました。
市老連 v(^-^)v
2014年12月25日木曜日
2014年12月24日水曜日
介護大変革の具体的対策
平成26年12月22日(月)
『介護大変革の具体的対策』の研修会を
開催いたしました。
今改正は介護保険が始まって以来の過去最大級の
改正になると言われています。
今後、法人としてどうすれば良いのか、各サービスの
具体的な対策をお話いただきました。
≪参加者の声≫
「今後やるべきことを分かりやすく教えて頂いた」
「行政がどの様に考えたいのか率直な話が聞けて良かったです」
「現状を振り返りながら考えることができた」
などの意見をいただきました。
本田先生には2時間という短い時間のなかに沢山の内容を盛り込んでいただきました。
本当にありがとうございました。市老連 v(^-^)v
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
時間:PM2時~PM4時
講師:株式会社ビジテラス
代表取締役 本田 新也 氏
参加: 71名
『介護大変革の具体的対策』の研修会を
開催いたしました。
今改正は介護保険が始まって以来の過去最大級の
改正になると言われています。
今後、法人としてどうすれば良いのか、各サービスの
具体的な対策をお話いただきました。
≪参加者の声≫
「今後やるべきことを分かりやすく教えて頂いた」
「行政がどの様に考えたいのか率直な話が聞けて良かったです」
「現状を振り返りながら考えることができた」
などの意見をいただきました。
本田先生には2時間という短い時間のなかに沢山の内容を盛り込んでいただきました。
本当にありがとうございました。市老連 v(^-^)v
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
時間:PM2時~PM4時
講師:株式会社ビジテラス
代表取締役 本田 新也 氏
参加: 71名
2014年12月17日水曜日
『第10回認知症高齢者ケアマネジメント推進研究会・継続研修会』開催
12月16日(火)AM 10:00 から、
大阪市立社会福祉センター 第1会議室にて
『第10回認知症高齢者ケアマネジメント推進研究会・継続研修会』
を開催しました。
1日目の今回は、
認知症の人とみんなのサポートセンター代表、沖田 裕子先生から
“認知症の中核症状”について詳しくご講義いただき、また認知症の方の映像から、「家に帰る」という発言も状況によって変化する“ご本人の表情”や“相手への対応”についてご説明していただきました。
また、後半はセンター方式を実践する自施設の対象者の方を決めたり、グループ内での担当を決めたりと今後の研修会の計画をしていただきました。
「参加することで自分の欠点を見つけだし、スキルアップにつなげたい」
「認知症の症状がある方と接する時、「帰りたい」「帰らせて」とおっしゃる方に対して、センター方式、ひもときシートの使用方法を詳しく知る事で、より良い方法を考えていけたらと思います」
「現在ご入所中の利用者様のアセスメントを包括的自立支援プログラムで実施していますが、センター方式を学ばせていただき、より利用者様の想いを反映できるようにしていきたい」
と、皆さんのモチベーションの高さが伝わってきます。
次回はH 27年3月5日、6日です。
是非、価値ある3日間になるよう、事務局もお手伝いさせて頂きたいと思います。市老連(^^)!
日時:平成26年12月16日(火) 午前10時~16時30分
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:認知症の人とみんなのサポートセンター代表 沖田 裕子氏
参加:28名
大阪市立社会福祉センター 第1会議室にて
『第10回認知症高齢者ケアマネジメント推進研究会・継続研修会』
を開催しました。
1日目の今回は、
認知症の人とみんなのサポートセンター代表、沖田 裕子先生から
“認知症の中核症状”について詳しくご講義いただき、また認知症の方の映像から、「家に帰る」という発言も状況によって変化する“ご本人の表情”や“相手への対応”についてご説明していただきました。
また、後半はセンター方式を実践する自施設の対象者の方を決めたり、グループ内での担当を決めたりと今後の研修会の計画をしていただきました。
「参加することで自分の欠点を見つけだし、スキルアップにつなげたい」
「認知症の症状がある方と接する時、「帰りたい」「帰らせて」とおっしゃる方に対して、センター方式、ひもときシートの使用方法を詳しく知る事で、より良い方法を考えていけたらと思います」
「現在ご入所中の利用者様のアセスメントを包括的自立支援プログラムで実施していますが、センター方式を学ばせていただき、より利用者様の想いを反映できるようにしていきたい」
と、皆さんのモチベーションの高さが伝わってきます。
次回はH 27年3月5日、6日です。
是非、価値ある3日間になるよう、事務局もお手伝いさせて頂きたいと思います。市老連(^^)!
日時:平成26年12月16日(火) 午前10時~16時30分
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:認知症の人とみんなのサポートセンター代表 沖田 裕子氏
参加:28名
2014年12月16日火曜日
雇用対策研修会
平成26年12月15日(月)午後2時から雇用対策委員会研修会が開催されました。
桑野理事の挨拶の後、お二人の方にご登壇いただきました。
住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅等運営をされておられる安部氏より、採用説明時に重点をおくこととして『会社の設立の経緯、理念、方向性、今後のビジョン』を話されることや、プロモーションビデオも上映されるとおしゃっていました。研修会でも実際に見せていただきました。職場のイメージが分かりやすく伝わってきました。
日時:平成26年12月15日(月) 午後2時~4時
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
桑野理事の挨拶の後、お二人の方にご登壇いただきました。
住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅等運営をされておられる安部氏より、採用説明時に重点をおくこととして『会社の設立の経緯、理念、方向性、今後のビジョン』を話されることや、プロモーションビデオも上映されるとおしゃっていました。研修会でも実際に見せていただきました。職場のイメージが分かりやすく伝わってきました。
門野氏からは「真剣に考える!!!介護人材確保対策について」~業界全体で取り組む事・各法人で取り組む事~と題して、人材確保のポイントや採用活動など豊富な資料と共にお話いただきました。そして他府県での人材育成の例も参考に、いい点を学び皆で力を合わせて取り組む事の重要性を教えていただきました。門野氏は厚労省福祉人材確保対策検討会構成員にもなっておられます。
参加者の方からのアンケートには、「これまでと同じではいけないことを痛感しました。今後動かなければと思います。」「今後採用活動を展開する上で今日聞いた内容がとても役に立ちます。自分自身のモチベーションが上がりました」などのご意見をいただきました。ありがとうございました。
市老連 (^v^)日時:平成26年12月15日(月) 午後2時~4時
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:㈱セーフセクション代表取締役 安部 諒一氏
株式会社リクルートキャリア 門野 友彦氏
参加:39名
2014年12月12日金曜日
第3回特別養護老人ホーム防災研修会
平成26年12月11日(木)
第3回特別養護老人ホーム防災訓練を行いました。
今回は「災害に備えた本格的な実践的シミュレーション」
マグニチュード7.6 大阪市が震度7の想定で、図上訓練を
中心に本番さながらに行われました。
次々と提供される情報を書き出し、その対応をどうするか?
また、情報を処理している最中でも「地震が発生した」と
なると自分や他の人の「身の安全をはかれ!」
机の下等に避難し、少しでもけが人が増えないように
対応しなければなりません。
訓練は最悪の状況を想定して行うことが大切です。
電気が止まった、トイレが流せない、扉が変形し動かない
など、地震が起こった時に発生する問題とその後、時間が経過してから直面する食事や燃料、
人員不足などの問題があることも図上訓練の中から改めて見えてきたようです。
1つ1つの対応は知っていたとしても、災害時にはすべての事を同時に行わなければならなくなります。
担当の方が司令塔になり、みんなが協力して乗り切らなけ
ればならない災害ですが、訓練を繰り返し少しでも備えて
いただければと思います。
<参加者の声>
「情報の多さに、多少戸惑いがあったが、実際に災害が起こればどのような対応をすればよいかが少しではあるが、理解することができた。施設においても通常行っている訓練のメニューの中に取入れたいと思った」
「本日開催の研修を再度開催して欲しい。複数名受講させたい」
とのご意見をいただきました。
実際に体験していただいた事により、どういった問題が出てくるかを実感して頂けたのでは
ないでしょうか?
市老連 v(^-^)v
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
時間:PM1:00~PM4:00
講師:一般社団法人 地域防災支援協会 理事 鈴木 正弘氏
参加:49名
第3回特別養護老人ホーム防災訓練を行いました。
今回は「災害に備えた本格的な実践的シミュレーション」
マグニチュード7.6 大阪市が震度7の想定で、図上訓練を
中心に本番さながらに行われました。
次々と提供される情報を書き出し、その対応をどうするか?
また、情報を処理している最中でも「地震が発生した」と
なると自分や他の人の「身の安全をはかれ!」
机の下等に避難し、少しでもけが人が増えないように
対応しなければなりません。
訓練は最悪の状況を想定して行うことが大切です。
電気が止まった、トイレが流せない、扉が変形し動かない
など、地震が起こった時に発生する問題とその後、時間が経過してから直面する食事や燃料、
人員不足などの問題があることも図上訓練の中から改めて見えてきたようです。
1つ1つの対応は知っていたとしても、災害時にはすべての事を同時に行わなければならなくなります。
担当の方が司令塔になり、みんなが協力して乗り切らなけ
ればならない災害ですが、訓練を繰り返し少しでも備えて
いただければと思います。
<参加者の声>
「情報の多さに、多少戸惑いがあったが、実際に災害が起こればどのような対応をすればよいかが少しではあるが、理解することができた。施設においても通常行っている訓練のメニューの中に取入れたいと思った」
「本日開催の研修を再度開催して欲しい。複数名受講させたい」
とのご意見をいただきました。
実際に体験していただいた事により、どういった問題が出てくるかを実感して頂けたのでは
ないでしょうか?
市老連 v(^-^)v
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
時間:PM1:00~PM4:00
講師:一般社団法人 地域防災支援協会 理事 鈴木 正弘氏
参加:49名
2014年12月4日木曜日
雇用対策委員会 新人職員対象介護技術研修会 2日目
平成26年12月3日(金)
雇用対策委員会 新人職員対象技術研修会 2日目を行いました。
1時間目「福祉施設における接遇」
基本的な挨拶や心のこもった対応、プロの介護者としての
境界線の見極めの大切さなどを教えていただきました。
2時間目「レクリエーション」
新聞や牛乳パックなど身近な物を再利用してのレク
リエーション。同じレクリエーションでも利用者の方の
ADLにあわせて工夫するとADLが違っても同じレクリ
エーションを楽しむ事ができる方法を教えていただきました。
3時間目「緊急時の対応」
緊急時のDVDを見せていただき、その後事例を基に
対応の方法を教えていただきました。
『慌てず、騒がず、人を呼ぶ』
対応が遅れると命にかかわることです。
緊急事態がないことが一番ですが、もしもの時に
どう動くか、事前に練習しておくことが大切だと再確認していただけたのではないでしょうか?
<参加者の声>
「接遇の授業で“情は必要だが度を過ぎるとおせっかいになる”という点で境界線の見極めが大事だと思った」
「自分を知るということは、相手の良いところを知ることになる」
「レクリエーションで利用者の方のADLをしっかり見ていないとできない事もある。まずは自分が楽しむ」
「緊急時の対応では日頃から平常時の様子を把握しておく」
などの意見をいただきました。
基本的な研修ですが、認識を高めていただいたり、再認識していただけたのではないでしょうか?
市老連 v(^-^)v
日時: 平成26年12月3日(水) 午前10時~午後4時
場所: ミード社会館
講師: 福祉施設における接遇 浅野 幸子氏
レクリエーション 森川 義栄氏
緊急時対応 藤井 千賀子氏
参加:25名
雇用対策委員会 新人職員対象技術研修会 2日目を行いました。
1時間目「福祉施設における接遇」
基本的な挨拶や心のこもった対応、プロの介護者としての
境界線の見極めの大切さなどを教えていただきました。
2時間目「レクリエーション」
新聞や牛乳パックなど身近な物を再利用してのレク
リエーション。同じレクリエーションでも利用者の方の
ADLにあわせて工夫するとADLが違っても同じレクリ
エーションを楽しむ事ができる方法を教えていただきました。
3時間目「緊急時の対応」
緊急時のDVDを見せていただき、その後事例を基に
対応の方法を教えていただきました。
『慌てず、騒がず、人を呼ぶ』
対応が遅れると命にかかわることです。
緊急事態がないことが一番ですが、もしもの時に
どう動くか、事前に練習しておくことが大切だと再確認していただけたのではないでしょうか?
<参加者の声>
「接遇の授業で“情は必要だが度を過ぎるとおせっかいになる”という点で境界線の見極めが大事だと思った」
「自分を知るということは、相手の良いところを知ることになる」
「レクリエーションで利用者の方のADLをしっかり見ていないとできない事もある。まずは自分が楽しむ」
「緊急時の対応では日頃から平常時の様子を把握しておく」
などの意見をいただきました。
基本的な研修ですが、認識を高めていただいたり、再認識していただけたのではないでしょうか?
市老連 v(^-^)v
日時: 平成26年12月3日(水) 午前10時~午後4時
場所: ミード社会館
講師: 福祉施設における接遇 浅野 幸子氏
レクリエーション 森川 義栄氏
緊急時対応 藤井 千賀子氏
参加:25名
2014年12月3日水曜日
『排泄ケア研修会』開催
12月2日(火)PM 2:00より、
大阪市立社会福祉センター 第1会議室にて『排泄ケア研修会』開催
いたしました。
市老連ではじめて開催いたします「排泄ケア研修会」を3時間にわたり、排泄用具の情報館「むつき庵」代表の浜田きよ子先生にご講義頂きました。
“すべては姿勢が大事”を基本に、お一人お一人と向き合う
ことの大切さや具体的なおむつやパットの使い方を教えて頂いた、あっという間の3時間でした。実際におむつをはくことで、
不快さや動きにくさを感じていただけたのではないでしょうか。
ご記入いただいたアンケートにも
「パットなど合っていないから姿勢が悪い、排便しやすい姿勢など知らない事を得ることができた」
「おむつを実際に試着してみて体感することができ良かったです。排泄は個別性が高く、一人一人の習慣により違うという事を知ることができました」
「排泄ケアのアセスメントで利用者の排泄だけでなく、日々のすべてがより良くなるという事に大変驚きました」
などのご意見をいただきました。ありがとうございました。
市老連(^^)!
日時:平成26年12月2日(火) 午後2時~5時
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:排泄用具の情報館「むつき庵」代表・高齢生活研究所 所長 浜田 きよ子 氏
参加:53名
大阪市立社会福祉センター 第1会議室にて『排泄ケア研修会』開催
いたしました。
市老連ではじめて開催いたします「排泄ケア研修会」を3時間にわたり、排泄用具の情報館「むつき庵」代表の浜田きよ子先生にご講義頂きました。
“すべては姿勢が大事”を基本に、お一人お一人と向き合う
ことの大切さや具体的なおむつやパットの使い方を教えて頂いた、あっという間の3時間でした。実際におむつをはくことで、
不快さや動きにくさを感じていただけたのではないでしょうか。
ご記入いただいたアンケートにも
「パットなど合っていないから姿勢が悪い、排便しやすい姿勢など知らない事を得ることができた」
「おむつを実際に試着してみて体感することができ良かったです。排泄は個別性が高く、一人一人の習慣により違うという事を知ることができました」
「排泄ケアのアセスメントで利用者の排泄だけでなく、日々のすべてがより良くなるという事に大変驚きました」
などのご意見をいただきました。ありがとうございました。
市老連(^^)!
日時:平成26年12月2日(火) 午後2時~5時
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:排泄用具の情報館「むつき庵」代表・高齢生活研究所 所長 浜田 きよ子 氏
参加:53名
『リスクマネジメント研修会』【職員対象№2】開催
12月1日(火)PM 2:00より、
大阪市立社会福祉センター 第1会議室にて
『リスクマネジメント研修会』【職員対象№2】を
開催いたしました。
今年度2回目となります、職員さま対象の『リスクマネジメント研修会』は、「過ちは人の常」であることを前提とし、前半は事故防止対策との向き合い方や事故発生時の対応などをご講義頂き、後半はグループワークで色々な考え方を共有していただきました。
ご記入いただいたアンケートには
「介護現場の中にいると考えが麻痺してしまったり、固まってしまうことがあるが、違う視点や利用者側の立場など、改めて考える部分があった」
「介護だけでない法的な事も勉強できた」
「事例を通して、前半の内容がより分かりやすく納得しました」
などのご意見をいただきました。
最後になりましたが、ご参加いただきました皆さんには、会場の後片付けをお手伝いいただき助かりました。ほんとうにありがとうございました。
市老連(^^)!
日時:平成26年12月1日(月) 午後2時~4時
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:朝日火災海上保険株式会社 大阪支店
近畿・四国営業本部 顧問 島田 清貴 氏
参加:27名
「介護現場の中にいると考えが麻痺してしまったり、固まってしまうことがあるが、違う視点や利用者側の立場など、改めて考える部分があった」
「介護だけでない法的な事も勉強できた」
「事例を通して、前半の内容がより分かりやすく納得しました」
などのご意見をいただきました。
最後になりましたが、ご参加いただきました皆さんには、会場の後片付けをお手伝いいただき助かりました。ほんとうにありがとうございました。
市老連(^^)!
日時:平成26年12月1日(月) 午後2時~4時
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:朝日火災海上保険株式会社 大阪支店
近畿・四国営業本部 顧問 島田 清貴 氏
参加:27名
2014年12月2日火曜日
施設長会 施設長研修会
平成26年11月28日(金)
施設長会・施設長研修会が開催されました。
開催にあたり、まず行政事務連絡で大阪市保健所感染症対策課結核グループ 西係長より結核定期健康診断の実施及び報告書の提出について周知の説明後、独立行政法人労働者健康福祉機構 大阪産業保健総合支援センター 畑氏より平成26年度産業保健調査研究事業 アンケート調査についての説明がありました。
続いて後藤代表の挨拶の後全国情勢等の報告、大阪府社会福祉協議会 高田氏から大阪市ブロック会議についてお話いただきました。
次回施設長会・研修会は平成27年1月23日(金)予定しております。施設長研修会の講師には、光山氏と厚労省の方にも来ていただく予定をしておりますので、次回も是非ご出席ください。
日時:平成26年11月28日(金) 午後2時~4時
場所:大阪市立社会福祉センター 3F 第1会議室
研修会講師:上田公認会計士事務所 大藪 直史氏・税理士 津田 承子氏
施設長会・施設長研修会が開催されました。
開催にあたり、まず行政事務連絡で大阪市保健所感染症対策課結核グループ 西係長より結核定期健康診断の実施及び報告書の提出について周知の説明後、独立行政法人労働者健康福祉機構 大阪産業保健総合支援センター 畑氏より平成26年度産業保健調査研究事業 アンケート調査についての説明がありました。
続いて後藤代表の挨拶の後全国情勢等の報告、大阪府社会福祉協議会 高田氏から大阪市ブロック会議についてお話いただきました。
施設長研修会では①『介護保険法改正の行方』~改正の方向性をもとに今後の戦略を考える~
②社会福祉法人の税務調査』~社会福祉法人の税務調査で税務署が見るポイント~と題して、
お二人の講師の方にご登壇いただきました。参加者の方々は、熱心に受講されておられました。
次回施設長会・研修会は平成27年1月23日(金)予定しております。施設長研修会の講師には、光山氏と厚労省の方にも来ていただく予定をしておりますので、次回も是非ご出席ください。
市老連 (^v^)
日時:平成26年11月28日(金) 午後2時~4時
場所:大阪市立社会福祉センター 3F 第1会議室
研修会講師:上田公認会計士事務所 大藪 直史氏・税理士 津田 承子氏
2014年11月27日木曜日
『エンゼルケア研修会』開催
11月26日(水)PM 2:00より、
大阪市立社会福祉センター
第1会議室にて『エンゼルケア研修会』を開催いたしました。
今年度8月に市老連研修会では初めて『エンゼルケア研修会』開催しましたところ、早々と締切となってしまった経緯から、今回 『第2回 エンゼルケア研修会』を開催することになりました。
前半は故人様の尊厳を守る対応やご遺族様への心遣いなど、後半はエンゼルメイク(エンゼルケア)の実践でした。故人様の性別はもちろん、年齢や趣向に合わせたメイク方法も教えて頂きました。男性の参加者の方の手慣れていないメイクや男性の顔の赤みをお手本にされていたりと、和やかな実りある2時間だったと思います。
ご記入いただいたアンケートにも
「エンゼルケアでマネキンを使って実際に行うことが楽しくできた」
「ご遺族への対応のあいまいに感じていたものがよくわかりました」
「エンバーミングというものを今回初めて知ることができ、とても勉強になりました」
などのご意見をいただきました。ありがとうございました。
今年度、2度にわたり講演を受けて頂きました川口先生をはじめ、公益社の皆さま
大変お世話になり、ありがとうございました。市老連(^^)!
日時:平成26年11月26日(水) 午後2時~4時
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:公益社 エンバーミングセンター エンバーマー 川口 梨絵 氏
参加:45名
大阪市立社会福祉センター
第1会議室にて『エンゼルケア研修会』を開催いたしました。
今年度8月に市老連研修会では初めて『エンゼルケア研修会』開催しましたところ、早々と締切となってしまった経緯から、今回 『第2回 エンゼルケア研修会』を開催することになりました。
前半は故人様の尊厳を守る対応やご遺族様への心遣いなど、後半はエンゼルメイク(エンゼルケア)の実践でした。故人様の性別はもちろん、年齢や趣向に合わせたメイク方法も教えて頂きました。男性の参加者の方の手慣れていないメイクや男性の顔の赤みをお手本にされていたりと、和やかな実りある2時間だったと思います。
ご記入いただいたアンケートにも
「エンゼルケアでマネキンを使って実際に行うことが楽しくできた」
「ご遺族への対応のあいまいに感じていたものがよくわかりました」
「エンバーミングというものを今回初めて知ることができ、とても勉強になりました」
などのご意見をいただきました。ありがとうございました。
今年度、2度にわたり講演を受けて頂きました川口先生をはじめ、公益社の皆さま
大変お世話になり、ありがとうございました。市老連(^^)!
日時:平成26年11月26日(水) 午後2時~4時
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:公益社 エンバーミングセンター エンバーマー 川口 梨絵 氏
参加:45名
『感染症研修会』開催
2014年11月19日水曜日
雇用対策 第2回 新人職員対象介護技術研修会開催
平成26年11月17日(月)
新人職員対象介護技術研修会開催
2日間連続で受けていただく新人対象の技術研修会の第1日目、コミュニケーションと
移乗介助の研修会を行いました。
コミニュケーションでは 「信頼される施設・職員になるために」
<介護施設におけるサービス・サービス提供者としての施設職員の役割と心構え・利用者満足の現実に向けて>などを教えていただきました。
その他にも「クレームにつながる言葉と
喜ばれる言葉」朝一番の声かけも少し
変えるだけで気持ちよく起きていただ
けたり、頑張る気持ちを後押しできたり
少しの工夫で利用者さんの気持ちに
寄り添える声かけをすることができる
のではないでしょうか?
移乗介助では、ボディメカニクスについて講義と実技をおこなっていただきました。
先生からは「体で覚えて帰ってね」のお話もあり、皆さん何度も実践されていました。
「コミュニケーション研修では期待以上でないと満足していただけないという事がわかったので、期待以上の事ができるようにしていきたい」
「ちょっと待ってください、すぐ来るから等よく利用者様に声かけすることがあるが、予測できる言葉で声かけをすることにより納得していただける」
「抱きかかえる時、気を使って近づきすぎない事が不安定になっていることに気付いた」
などの意見をいただきました。
次回は12月3日(水)です。市老連 v(^-^)v
日時: 平成26年11月17日(月) 午前10時~午後4時
場所: ミード社会館
講師: コミュニケーション研修 ビジネス・パートナー・オフィス 桑野里美氏
移乗介助 畠 博思 氏
参加:27名
新人職員対象介護技術研修会開催
2日間連続で受けていただく新人対象の技術研修会の第1日目、コミュニケーションと
移乗介助の研修会を行いました。
コミニュケーションでは 「信頼される施設・職員になるために」
<介護施設におけるサービス・サービス提供者としての施設職員の役割と心構え・利用者満足の現実に向けて>などを教えていただきました。
その他にも「クレームにつながる言葉と
喜ばれる言葉」朝一番の声かけも少し
変えるだけで気持ちよく起きていただ
けたり、頑張る気持ちを後押しできたり
少しの工夫で利用者さんの気持ちに
寄り添える声かけをすることができる
のではないでしょうか?
移乗介助では、ボディメカニクスについて講義と実技をおこなっていただきました。
先生からは「体で覚えて帰ってね」のお話もあり、皆さん何度も実践されていました。
≪参加者の声≫
「コミュニケーション研修では期待以上でないと満足していただけないという事がわかったので、期待以上の事ができるようにしていきたい」
「ちょっと待ってください、すぐ来るから等よく利用者様に声かけすることがあるが、予測できる言葉で声かけをすることにより納得していただける」
「抱きかかえる時、気を使って近づきすぎない事が不安定になっていることに気付いた」
などの意見をいただきました。
次回は12月3日(水)です。市老連 v(^-^)v
日時: 平成26年11月17日(月) 午前10時~午後4時
場所: ミード社会館
講師: コミュニケーション研修 ビジネス・パートナー・オフィス 桑野里美氏
移乗介助 畠 博思 氏
参加:27名
2014年11月14日金曜日
デイサービス連絡協議会 ピカ1レク2014
平成26年11月13日(木)
デイサービス連絡協議会 第2回ピカ1レク2014を開催いたしました。
今年度は12施設に参加していただきました!!
今年の募集内容は
『簡単に準備ができ、他の施設が実際にまねのできるレクリエーション』レクレーションの効果(目的)を発表していただきました。
レクリエーションは、楽しく遊ぶだけでなく、そのレクリエーションをすることによって、上半身の筋力向上やストレス発散、可動域がひろがるなど、色々な効果がプラスされます。
各施設で利用者の方が「参加したい」と思ってもらえるようなレクを考え、工夫しているのがすごく伝わりました。
<参加者・見学者の声>
「日々のレクが大変、今日はとても勉強になりました。帰って是非やってみたい」
「他施設のレクを体験、見学できた事で、自施設のレクに活かすことが出来る!」
「あまりお金をかけずに、ある物を使用して工夫されたレクが多く参考になりました」
などのコメントをいただきました。
≪第2回ピカ1レク≫
最優秀賞 今宮デイサービスセンター 「タッチ タッチ ゴルフ」
優秀賞 淡路地域在宅サービスステーションひざし 「秘技!なべ返し~バン・バン・ポイ~」
優秀賞 デイサービスセンターゆめ長居公園 「色取り合戦」
4位以下も本当に僅差で、どの施設も楽し
い素敵なレクを発表してくださいました。
レクリエーションは、利用者さんはもちろん、
スタッフの皆さんも笑顔で楽しく、参加して
いただけることが一番ではないでしょうか?
発表の際も見学の方や、順番待ちの参加
者が一緒になって声をだし、利用者役とし
て参加していただきました。
皆さん自然と笑顔になっていました。
レクリエーション・コーディネーターの郡 眞由美先生にもお越しいただき、お話もしていただきました。
施設でまねをする時のポイントや他にも応用できることなど教えていただきました。
同じレレクリエーションであっても、視点を変えると色々変わってくることがよくわかりました。
自施設でまねをしていただき、少しでもレクリエーションの種類を増やして楽しんでいただけ
ればと思います。市老連 v(^-^)v
会場:大阪市立社会福祉センター 第3.4会議室
時間:PM2時~PM4時
レクリエーション・コーディネーター
:郡 眞由美 氏
参加:41名(発表者・見学者)
デイサービス連絡協議会 第2回ピカ1レク2014を開催いたしました。
今年度は12施設に参加していただきました!!
発表者の皆さん |
『簡単に準備ができ、他の施設が実際にまねのできるレクリエーション』レクレーションの効果(目的)を発表していただきました。
レクリエーションは、楽しく遊ぶだけでなく、そのレクリエーションをすることによって、上半身の筋力向上やストレス発散、可動域がひろがるなど、色々な効果がプラスされます。
各施設で利用者の方が「参加したい」と思ってもらえるようなレクを考え、工夫しているのがすごく伝わりました。
<参加者・見学者の声>
「日々のレクが大変、今日はとても勉強になりました。帰って是非やってみたい」
「他施設のレクを体験、見学できた事で、自施設のレクに活かすことが出来る!」
「あまりお金をかけずに、ある物を使用して工夫されたレクが多く参考になりました」
などのコメントをいただきました。
≪第2回ピカ1レク≫
最優秀賞 今宮デイサービスセンター 「タッチ タッチ ゴルフ」
優秀賞 淡路地域在宅サービスステーションひざし 「秘技!なべ返し~バン・バン・ポイ~」
優秀賞 デイサービスセンターゆめ長居公園 「色取り合戦」
最優秀賞 今宮デイサービスセンター |
4位以下も本当に僅差で、どの施設も楽し
い素敵なレクを発表してくださいました。
レクリエーションは、利用者さんはもちろん、
スタッフの皆さんも笑顔で楽しく、参加して
いただけることが一番ではないでしょうか?
発表の際も見学の方や、順番待ちの参加
者が一緒になって声をだし、利用者役とし
て参加していただきました。
皆さん自然と笑顔になっていました。
レクリエーション・コーディネーターの郡 眞由美先生にもお越しいただき、お話もしていただきました。
施設でまねをする時のポイントや他にも応用できることなど教えていただきました。
同じレレクリエーションであっても、視点を変えると色々変わってくることがよくわかりました。
自施設でまねをしていただき、少しでもレクリエーションの種類を増やして楽しんでいただけ
ればと思います。市老連 v(^-^)v
会場:大阪市立社会福祉センター 第3.4会議室
時間:PM2時~PM4時
レクリエーション・コーディネーター
:郡 眞由美 氏
参加:41名(発表者・見学者)
養護分科会施設見学
平成26年11月11日(火)
養護分科会施設見学会を行いました。
今年度は、箕面市にある
『社会福祉法人ひじり福祉会 養護老人ホームゆずの郷』さんを見学!!
「ゆずの郷」さんは2013年4月にオープンされ、
養護老人ホームと特別養護老人ホーム、デイサービスが
併設されており、隣には多世代交流センターがあります。
今回はその4か所を見学させていただきました。
3階が養護老人ホームになっており、50人の方が入所されて
います。
ゆず・さくら・もみじの3ブロックにわかれ
ており、各リビングでくつろいでおられる
入所者さんもいらっしゃいました。
屋上には庭園があり、夏は花火が見え
るそうで、花火を見ながらのビアガーデ
ンを楽しまれたとの事「うらやましいなぁ」
との声が出ていました。
質疑応答の時間も多くとってくださいました。大阪市と箕面市で基準等の違いは少しある
ものの、沢山の意見交換をさせていただけました。
最後になりましたが、ゆずの郷の職員の皆様、入所者の皆様お忙しい中、施設見学を
させて頂き本当にありがとうございました。
参加者10名
市老連 v(^-^)v
養護分科会施設見学会を行いました。
今年度は、箕面市にある
『社会福祉法人ひじり福祉会 養護老人ホームゆずの郷』さんを見学!!
「ゆずの郷」さんは2013年4月にオープンされ、
養護老人ホームと特別養護老人ホーム、デイサービスが
併設されており、隣には多世代交流センターがあります。
今回はその4か所を見学させていただきました。
3階が養護老人ホームになっており、50人の方が入所されて
います。
ゆず・さくら・もみじの3ブロックにわかれ
ており、各リビングでくつろいでおられる
入所者さんもいらっしゃいました。
屋上には庭園があり、夏は花火が見え
るそうで、花火を見ながらのビアガーデ
ンを楽しまれたとの事「うらやましいなぁ」
との声が出ていました。
質疑応答の時間も多くとってくださいました。大阪市と箕面市で基準等の違いは少しある
ものの、沢山の意見交換をさせていただけました。
最後になりましたが、ゆずの郷の職員の皆様、入所者の皆様お忙しい中、施設見学を
させて頂き本当にありがとうございました。
参加者10名
市老連 v(^-^)v
2014年11月10日月曜日
地域包括支援センター・ブランチ協議会 研修会『地域包括ケア体制の構築に向けた医療・介護連携の実践と地域包括支援センターに求めること』開催
11月7日(金)PM 1:00より、大阪市立社会福祉センター 第1会議室にて地域包括支援センター・ブランチ協議会 研修会『地域包括ケア体制の構築に向けた医療・介護連携の実践と地域包括支援センターに求めること』を開催いたしました。
今回の研修会も昨年実施いたしました『職種別意見交換会』の中で出た課題の一つ「医療・介護連携」について学んでいただきました。
第1部:大阪市健康局 健康推進部 在宅医療担当課長の寺澤氏に『在宅医療・介護連携拠点事業について』の講演を、第2部:医療現場の実践報告3例を、第3部:グループディスカッションで学びを深めて頂けたのではないでしょうか。
第1部では在宅医療の理念や過去から現在に至るまでの大阪市の状況や課題、また近い将来に始まる在宅医療・介護連携相談窓口の計画概要もお話いただきました。
第2部では、北野病院、東住吉森本病院、大阪府立急性期・総合医療センターの医療現場から実践報告を聞かせていただき、地域の連携がそれぞれの分野を活かし深くかかわる事の出来る支援につながることがよく分かりました。
参加者の方々からは
「3病院の方からの実践報告が分かりやすく、また想像以上に連携のための活動をされていると知ることができました」
「今回の病院のように、退院後のフォローまでを考えてくれる病院が増えればいいなと思いました」
「病院サイドがどの様な思いで仕事をし、退院後の支援について悩んでおられるかが理解できた」
などの意見をいただきました。
最後になりましたが、ご参加いただきました皆さんには、会場の後片付けをお手伝いいただき助かりました。ほんとうにありがとうございました。
市老連(^^)!
日時:平成26年11月7日(金) 午後1時~4時
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師: ・ 大阪市健康局 健康推進部 在宅医療担当課長 寺澤 昭二 氏
・公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院 杉内 陽子 氏
・医療法人橘会 東住吉森本病院 地域医療課 杉山 等 氏
・大阪府立急性期・総合医療センター 患者総合支援センター副所長
地域医療連携センター室長 副看護部長 春岡 登志子 氏
参加:43名
寺澤氏 |
今回の研修会も昨年実施いたしました『職種別意見交換会』の中で出た課題の一つ「医療・介護連携」について学んでいただきました。
第1部:大阪市健康局 健康推進部 在宅医療担当課長の寺澤氏に『在宅医療・介護連携拠点事業について』の講演を、第2部:医療現場の実践報告3例を、第3部:グループディスカッションで学びを深めて頂けたのではないでしょうか。
第1部では在宅医療の理念や過去から現在に至るまでの大阪市の状況や課題、また近い将来に始まる在宅医療・介護連携相談窓口の計画概要もお話いただきました。
杉内氏 |
第2部では、北野病院、東住吉森本病院、大阪府立急性期・総合医療センターの医療現場から実践報告を聞かせていただき、地域の連携がそれぞれの分野を活かし深くかかわる事の出来る支援につながることがよく分かりました。
参加者の方々からは
杉山氏 |
「今回の病院のように、退院後のフォローまでを考えてくれる病院が増えればいいなと思いました」
「病院サイドがどの様な思いで仕事をし、退院後の支援について悩んでおられるかが理解できた」
春岡氏 |
などの意見をいただきました。
最後になりましたが、ご参加いただきました皆さんには、会場の後片付けをお手伝いいただき助かりました。ほんとうにありがとうございました。
市老連(^^)!
日時:平成26年11月7日(金) 午後1時~4時
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師: ・ 大阪市健康局 健康推進部 在宅医療担当課長 寺澤 昭二 氏
・公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院 杉内 陽子 氏
・医療法人橘会 東住吉森本病院 地域医療課 杉山 等 氏
・大阪府立急性期・総合医療センター 患者総合支援センター副所長
地域医療連携センター室長 副看護部長 春岡 登志子 氏
参加:43名
2014年11月5日水曜日
『高齢者虐待防止・予防についての研修会』開催
11月4日(火)PM 2:00より、大阪市立社会福祉センター 第1会議室にて
『高齢者虐待防止・予防についての研修会』を開催いたしました。
「虐待」は “悪” ではなく、介護する側・介護される側を守る意識などから、少しずつ “不適切なサービス” や “不充分なケア” が始まり、「意図的・非意図的虐待(グレーゾーン)」を経て “顕在化した虐待” に至るとのことでした。
いかに早い段階で不適切なケアに気づき、よりよいケアを実現する為の「個々の意識、施設としての意識、理念の共有、開かれた組織」等々、いくつもの予防対策のお話を聞くことができました。
ご記入いただいたアンケートにも
「法律や専門的な内容が多かったが、普段触れることのない所の為、大変参考になりました」
「虐待・不適切ケアは現場では紙一重のところに存在していると自覚した。一人一人の意識を高めるだけでなく、共有していける施設でなければと思った」
などのご意見をいただきました。ありがとうございました。
日時:平成26年11月4日(火) 午後2時~4時
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:大阪市福祉局生活福祉部 地域福祉課相談支援担当課長代理 石神 朋子氏
大阪市福祉局高齢者施策部 介護保険課担当係長 津守 美由紀氏
参加:81名
『高齢者虐待防止・予防についての研修会』を開催いたしました。
いかに早い段階で不適切なケアに気づき、よりよいケアを実現する為の「個々の意識、施設としての意識、理念の共有、開かれた組織」等々、いくつもの予防対策のお話を聞くことができました。
ご記入いただいたアンケートにも
「虐待の背景には介護者だけの問題ではなく、施設としてのあり方・教育が関わる問題で、経験の少ない職員へのサポートが重要であることがよく分かりました」
「法律や専門的な内容が多かったが、普段触れることのない所の為、大変参考になりました」
「虐待・不適切ケアは現場では紙一重のところに存在していると自覚した。一人一人の意識を高めるだけでなく、共有していける施設でなければと思った」
などのご意見をいただきました。ありがとうございました。
市老連(^^)!
日時:平成26年11月4日(火) 午後2時~4時
会場:大阪市立社会福祉センター 第1会議室
講師:大阪市福祉局生活福祉部 地域福祉課相談支援担当課長代理 石神 朋子氏
大阪市福祉局高齢者施策部 介護保険課担当係長 津守 美由紀氏
参加:81名
2014年10月27日月曜日
特別養護老人ホーム ケアマネ学習会
平成26年10月24日(金)
第2回ケアマネ学習会を開催いたしました。
今回のテーマは『各種加算とケアマネジメントの関係』でした。
各施設で、今行っている加算について出し合っていただき
ました。同じ項目の加算をとっている施設もあれば、
自施設ではとっているが、他施設ではとっていない加算が
あったり、またその逆もあったようです。
講義の中で「加算=社会が要望しているサービス」との
お話がありました。
確かに、個別機能訓練や口腔機能維持管理など施設に居
ながらサービスを受ける事ができると嬉しく思います。
その他にも、事例を基に施設サービス計画書をグループごとに
意見を出し合い、作成していただきました。
前回の学習会でサービス計画書は「only one」であるとの
お話がありました。利用者の方の家族構成、心身の状態
希望や目標などを考えて各グループが作成されたものを
皆さん見て回られました。
自分のグループで作成したものとは違う計画書を「こういう考えもあるな」と興味津々で見ておられました。
<参加者の声>
「加算を意識して、ケアプランを立てると違った側面から考えが出てくると思った」
「加算は利用者さんに還元すべきもの」
「社会からの要望であるサービスを行ったことへの評価が加算!なるほどと思いました」
などの意見をいただきました。
加算やケアプランなどすごく大切なことだと改めて感じでいただけたのではないでしょうか?
市老連 v(^-^)v
講師:社会福祉法人 邦寿会 理事 羽柴 誠一 氏
会場:大阪市立社会福祉センター 3階 第1会議室
時間:PM2時~PM5時
参加:30名
第2回ケアマネ学習会を開催いたしました。
今回のテーマは『各種加算とケアマネジメントの関係』でした。
各施設で、今行っている加算について出し合っていただき
ました。同じ項目の加算をとっている施設もあれば、
自施設ではとっているが、他施設ではとっていない加算が
あったり、またその逆もあったようです。
講義の中で「加算=社会が要望しているサービス」との
お話がありました。
確かに、個別機能訓練や口腔機能維持管理など施設に居
ながらサービスを受ける事ができると嬉しく思います。
その他にも、事例を基に施設サービス計画書をグループごとに
意見を出し合い、作成していただきました。
前回の学習会でサービス計画書は「only one」であるとの
お話がありました。利用者の方の家族構成、心身の状態
希望や目標などを考えて各グループが作成されたものを
皆さん見て回られました。
自分のグループで作成したものとは違う計画書を「こういう考えもあるな」と興味津々で見ておられました。
<参加者の声>
「加算を意識して、ケアプランを立てると違った側面から考えが出てくると思った」
「加算は利用者さんに還元すべきもの」
「社会からの要望であるサービスを行ったことへの評価が加算!なるほどと思いました」
などの意見をいただきました。
加算やケアプランなどすごく大切なことだと改めて感じでいただけたのではないでしょうか?
市老連 v(^-^)v
講師:社会福祉法人 邦寿会 理事 羽柴 誠一 氏
会場:大阪市立社会福祉センター 3階 第1会議室
時間:PM2時~PM5時
参加:30名
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