2013年2月28日木曜日

特別養護老人ホーム介護主任学習会

平成25年2月27日(水)

介護主任学習会の取り組み発表会が行われました。

年4回の学習会で各自課題をたてて、その課題に取り組んだ9ヶ月間の成果をPPTにし発表をして

頂きました。

発表する皆さんの緊張は勿論のこと、市老連事務局も朝からドキドキ、ドキドキ!!

皆さんの顔を見ては、またドキドキ!!発表には各施設の施設長さんや上司の方、仲間のスタッフ

の皆さんなど沢山の方々が聞きに来て頂けました。

初めてPPTを作成された方もいらっしゃったのですが、悩んだり、喜んだりした9ヶ月を8分間の

短い時間にギュっと凝縮して発表していただきました。

課題が上手くいった方、まだ途中の段階でこれからも引き続き取り組んでいこうと頑張られる方

本当に皆さん緊張しながらも素晴らしい発表会でした。

聞きに来ていただいた皆様からは、

『具体的に取り組んで、振り返り、他施設の職員や講師の目でもみてもらえるという機会は

大切だと思います。』や『他の方の話も聞けて、とても勉強になりました。フロアスタッフにも

発表会に来てほしいと思います。』などの意見も頂きました。

発表者の方からは『今はほっとしています。学んだことを今後にいかしていきたいです』

『ここまで長期に渡っての研修は初めて

だったので、いい経験になりました。特に

他施設へ見学へ行き自施設と色々比べ

ることができたことは良かったです。』など

の感想を頂きました。

先生9ヶ月にわたり本当にありがとうござ

いました。


また、お忙しい中参加いただきました施設の皆さま本当にありがとうございました。

最後に、残念な事に…発表会当日…1名の方がインフルエンザになってしまい、発表する事がで

きませんでした。私も電話で連絡をいただいた時にすごく残念でした。(。。;) 私以上にご本人が

一番残念がっておられました。市老連 v(^-^)v

講師:社会医療法人大道会 在宅事業部統括管理者     高落たかむら 敬子 氏

会場:大阪市立社会福祉研修・情報センター

時間:PM1:00~PM5:00

参加:14名




























特別養護老人ホーム 防災研修会

平成25年2月22日(金)

『特別養護老人ホーム 防災研修及び地域防災活動アドバイザー派遣について』


地域防災活動アドバイザーを活用し、

自施設の防災力をアップ!防災マニュ

アルの作成しよう!という内容で、

大阪市危機管理室 地域防災活動

アドバイザーの高橋氏を講師にお招き

し、東日本大震災の「救えなかった50人

の命」DVDを見せていただき、その後

近隣の施設でのグループワークをし、

情報交換を行われました。

『単に災害の時はどうするか。という事以上にどんな場面に起こった時には、どうしていくか

という事が学べました。』

『施設での防災マニュアルは作成しているが、より細かい具体的な対策が必要と考えました』

などのご意見をいただきました。

マニュアルも大切ですが、それだけでなく、訓練や心の準備

などの大切さを感じました。またテレビやラジオ、ネットなどで

目の当たりにした事を忘れない様にと思いました。

市老連 v(^-^)v

講師:大阪市危機管理室 地域防災アドバイザー 高橋和也氏

会場:大阪市立社会福祉センター 会議室

時間:PM1:30~PM4:00

参加:59名                             

2013年2月15日金曜日

取材に行ってきました!


平成25年2月14日(木)

クループホームせいりょう巽北へ音楽会の取材に行ってき

ました!!

始めに、発声練習!
(腕を上げるのにあわせて♪あ↑ あ↑ あ↑↑♪と大きな
声を出してのウォーミングアップ)



歌が始まると、少しづつ盛り上がってきて

どんどん大きな声で歌っておられました!

《銀座カンカン娘》の時は『カンカン娘♪』

と笑いながら歌っておられたし、《真っ赤

な太陽》の時など『踊らな♥』とすごく楽し

そうでした。




印象的だったのが、《いい湯だな》で

職員の方たちが「ハァビバノンノ」と

合いの手を入れるところで、TVで見た

ことないだろうと思う若い職員さんが

すごく笑顔で歌っておられました。

合いの手がなかなか上手くいかな

かった時もありましたが、またそこ

でも楽しい笑いがおこり、本当に和やかな

暖かいアットホームな音楽会でした!!

大阪保健福祉専門学校 谷 理香氏をお招きして月に1度開催されています。

利用者の方々の笑顔!そして職員さんたちの笑顔に私も自然に笑顔になれました!

せいりょう巽北の職員のみなさま、ありがとうございました。市老連 v(^-^)v


地域包括支援センターの期待と課題

平成25年2月13日(水)

『地域包括支援センターの期待と課題』シンポジウム開催

『大阪市・区担当者・現場の立場から、

地域包括支援センターの現状と課題

について報告していただき、住民の

暮らしをどう支えるかを考える。』

の内容で、皆さまの生の声をお聞か

せ頂きました。




参加者の皆さんから「包括支援センターの実情がよく理解出来

てよかった。ブランチとして大変ですが、もっと協力体制をとらな

いといけないと思った」や「西成区東部地域包括の報告を通じ、

現場での意見を上げることができてよかった」「これからの包括

に何が必要かがわかり、よかったです。包括が感じていることを

大阪市に伝えられ、このような機会を又作って頂きたいと思います」などのご意見もいただきました。 

市老連 v(^-^)v


コーディネーター:大阪市福祉局高齢者施策部 高齢福祉課 在宅支援担当課長 藪本 初音氏

シンポジスト   :大阪市福祉局高齢者施策部 高齢福祉課 担当課長      仲間 いずみ氏
  
          :東淀川区保健福祉センター 保健副主幹              西山 晴美氏
  
          :西成区東部地域包括支援センター 管理者            難波 雅樹氏

会     場  :大阪市社会福祉研修・情報センター4階 会議室1

時     間  :PM2時~PM4時

参  加  者   :74名



2013年2月13日水曜日

労務管理研修会

2/12 労務管理研修会が行われ29名の方にご参加いただきました。

~職員の採用から退職まで~と題し、労働基準法や就業規則、労働契約についてご講義いただきました。

参加者の方からは『事例を入れて説明いただいたので、とてもわかりやすかった。』や『今まで気付かなかった事に気付けて勉強になりました。』とのお声をいただきました。

私自身も基本的な事、思い込んでいた事柄や知らなかった事など色々教えていただけたので、とても勉強になりました。これからもっと法律的な事も知らないといけないなと思いました。



昨年から継続研修として3回開催してきました労務管理研修会ですが、今回が最終回です。法改正されることがあるので、理解するには難しい部分があると思いますが、この研修会で学んだ事を少しでも活かしていただけたらと思います。

講師の宮本先生 3回の研修会 非常に分かり易くご講義いただきましてありがとうございました。 市老連 (*^_^*


日時 平成25212日() 14001600
場所 大阪市立社会福祉センター 大会議室 301号室
講師 ファロス社会保険労務士法人 社会保険労務士 宮田 元 氏 






2013年2月12日火曜日

東淀川区防災研修会


平成25年2月8日(金)

東淀川区における災害時に福祉避難所等として介護・高齢福祉施設等を使用することに関する協定』について ガイドライン説明、意見交換及び防災研修に行ってきました。
                                    
東淀川区の地図に自施設を

チェックし、緊急車両の経

路や災害時の水位などを

確認しておられました。

災害時の映像も見せて頂い

たのですが、棚やコピー機

が玩具のように動いてしまい、その時どうする、どう動くかも大切

ですがその前に準備が大切だと改めて思いました。

施設内でどうするかの課題も沢山あると

思いますが、施設同士でどうするか、

どの様に連絡をとっていくかなど、

積極的に質問や意見交換をされ

ていました。市老連 v(^-^)v



講   師 : 大阪市危機管理室 防災アドバイザー 
        高橋 和也 氏

場   所 : 東淀川区社会福祉協議会 
        東淀川区在宅サービスセンター「ほほえみ」 5階会議室

時   間 : 午後2時 ~ 午後4


参 加 者 : 大阪市老人福祉施設連盟 東淀川区の加盟施設
        大阪市危機管理室、東淀川区役所防災担当者





特養生活相談員学習会

平成25年2月7日(木)

第4回生活相談員学習会開催

前回の学習会終了後のアンケートで第4回学習会の開催を望む声が多数ありましたので

追加で第4回学習会を開催いたしました。

第2回・第3回に引き続き桑野里美先生にご講義いただきました。

平成23年度と24年度に参加いただいた

かたも、多く参加いただきました。

「相談職としての視点・相談に乗る上で

ポイントを改めて振り返ることが出来たの

と、新たに今まで気付けなかったポイント

があり学べました。」
「職員関係の難しさ

はどこでもあると思

いますが、他の人の

意見を聞くことにより

色々考える事が出来

ました。人間関係は仕事にも響きますので、気を付けていきたいと思います。」

などのご意見をいただきました。

思ってる事を相手にどう伝えるかによって、その人との関係が変わってしまったりすること

があったり、言葉足らずで伝わらなかったり、傷つけてしまったりと人との関りは本当に難し

いと感じましたが、逆に伝え方次第で良い関係性が作れるのだと感じました。

参加していただいた皆様も、あっという間の3時間だったようです。市老連 v(^-^)v

講師:㈲ビジネス・パートナー・オフィス 桑野 里美氏

会場:大阪市立社会福祉センター3階 303.304室

時間:PM1時~PM4時

参加:21名













2013年2月7日木曜日

『認知症になってもその人らしい生き方を・・・』公開研修会 

平成25年2月5日(火)『認知症になってもその人らしい生き方を・・・』公開研修会を
開催いたしました。

天気予報では、空模様が心配されましたが、逆にお天気は良くなり、たくさん
の方にご参加いただきました。

大阪市老人福祉施設連盟 西田理事の開会の挨拶からはじまり、2部構成で、お二人の講師の方にご登壇いただきました。

第1部は特別養護老人ホーム なごみ 施設長 福留氏から『認知症の正しい理解』『共に支え合い生きること』というテーマで、「認知症」について基本から事例まで、わかりやすくお話下さいました。

第2部は弘済院家族の会 和崎氏から『安心のある認知症ケアの重要性』『認知症の今を生きる人の心の声』というテーマで、ご自身の介護の体験されたことをゆっくりていねいに語って下さいました。

参加者の方から「認知症という症状と、利用者さんに対しての施設での取り組みが解りやすく参考になりました」「認知症の方の心理を理解できました」「家人さんの思いを直接聞く機会がなかなかないので、とても参考になりました」等のご意見も多数いただきました。
愛を持って接する事の大切さを教えていただきました。講師の先生方、研修会にご出席いただいた参加者様、皆さんお忙しいところ、本当にありがとうございました。市老連 (^v^)

日   時: 平成25年2月5日(火)午後1時半~4時50分
場   所: クレオ大阪中央 4階 セミナーホール
参加者数: 128名

2013年2月4日月曜日

特養栄養士学習会

2月1日(金)

第3回栄養士学習会開催!

平成24年10月・12月に続き、今回が最終の3回目!

『認知症ケアの摂食支援について』                      
『食べるメカニズムを知る』『機能的口腔ケア』に

ついての学習会で、お菓子などを食べてみての

実技もあり、介助する側・される側の気持ちを

体験していただけました。

参加者の皆さまからも「症例が、実際見たこともあり、悩んだことのある内容ばかりで

よかった。自分の業務でできることの幅が広げれるような内容だった。」


「認知所の方への食アプローチは本当に

難しいと感じていたので、とても勉強になり

ました」などのご意見をいただきました。

私も、自分で食べているときは、意識した

ことが無かったのですが、同じお菓子でも

硬さや味・大きさなどですごく変わること

に改めて、気づきました。

皆さんも「あーー」「なるほど」など

先生のお話に納得されている声が多く聞こえました。市老連 v(^-^)v

講師:京都まちづくり口元気塾 塾長 金子 みどり 氏

会場:大阪市立社会福祉センター3F大会議室(301)

時間:PM1時~PM4時

参加:26名